発達障がいかどうか知っておくことが大事

2025年07月05日(土)3:18 PM

発達障がいの方の強い味方になれる結婚相談所ストーリアです。

人とは何か違うけれど、何が違うかわからない、と悩んでいる方はとても多いです。

漠然と何か生きづらさを感じる、という方は発達障がいの可能性が高いです。

 

障がいというと、重いイメージがあり、身構えてしまいますが、突き詰めてみれば脳の偏りです。

発達障害がいだった、と気がつくことで、生きやすくなることもたくさんあります。

 

よく「この人はこういう性格」と分類されてしまうことがありますが、実は発達障がいだったということも多いのです。

 

たとえばアスペルガー症候群、LD、ADHDといったように、自分の特性に気がつけば、同じような症状で悩んでいる方はたくさんいらっしゃいますので、自分に合った対処法を見つけることができるようになります。

 

また書籍もたくさん出ていますので、自分に当てはまりそうなものを見つけたら、自分の取り扱い説明書として取っておくのも良い方法です。

 

発達障がいの方の婚活というと、まずコミュニケーションの壁があります。

「こういうときはこうなってしまう」ということを事前にわかってもらっていれば、不要なケンカも避けられます。

 

そのような理由から、私は早い段階から自分が何に分類されるのかを分析し、その特性を知り、その後でお相手の方にも理解してもらうことをお勧めします。

 

結婚生活は長いもの。できるだけお相手のことを知り、性格だと決めつけないで対処していくことが長続きのコツです。

 

 

 


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