パーティーに行ったら最低一人はゲット
お見合いパーティーや、出会いの場に行って、
うまく話しかけられなかった時、
「ああ、今日はいい人が1人もいなかったなぁ」
と思って帰ってしまう人、もったいないですよ
せっかく出会いの場に行ったなら、
「タイプじゃないかな?」と思っても、
最低ひとりは確保しましょう。
二度目に合ってみたら違う印象になることもあるし、
その友達を紹介してもらうチャンスに恵まれることもあります。
ただ、パーティー代をドブに捨てるなんて、
こんな残念なことはありません。
人数が少ない合コンや、お見合いパーティーでも同じです。
「最低1人とは仲良くなる」と決めていると、
相手のこともちゃんと見る習慣がつきます。
逆に、「収穫がなかったな」と思う習慣をつけてしまうと、
本当はチャンスがあったのに、努力もせず、
何事も「今日も時間やお金の無駄だった」と、
思う人になってしまうのです。
「最低1人は」と思って全体を見ていると、
たくさんの中からターゲットを見極める力がついて、
寄り道せずに、一直線に相手に向かうことができるようになります。
これこそパーティーを出会いの場として生かす極意なのです。
「最低1人」なので、その1人に避けられたからといって、
もう終わりということはありません。
1人見つけられるまでは頑張りましょう。
ただし「最低1人」というのは、1人見つかるまで、ということであって、
2人、3人とターゲットにするのは、逆効果です。
女性同士はどこかで繋がっているものですし、
自分以外にも声をかけている=「イコール誰でも良い人」と見られかねません。
2人、3人と相手を確保しておきたい人は、
パーティー自体を別の団体にするなど、必ず場所を変えるようにしましょう。
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