パーティーに行ったら最低一人はゲット

2018年11月06日(火)2:57 PM

お見合いパーティーや、出会いの場に行って、

うまく話しかけられなかった時、

「ああ、今日はいい人が1人もいなかったなぁ」

と思って帰ってしまう人、もったいないですよ

 

せっかく出会いの場に行ったなら、

「タイプじゃないかな?」と思っても、

最低ひとりは確保しましょう。

 

二度目に合ってみたら違う印象になることもあるし、

その友達を紹介してもらうチャンスに恵まれることもあります。

ただ、パーティー代をドブに捨てるなんて、

こんな残念なことはありません。

 

人数が少ない合コンや、お見合いパーティーでも同じです。

「最低1人とは仲良くなる」と決めていると、

相手のこともちゃんと見る習慣がつきます。

 

逆に、「収穫がなかったな」と思う習慣をつけてしまうと、

本当はチャンスがあったのに、努力もせず、

何事も「今日も時間やお金の無駄だった」と、

思う人になってしまうのです。

 

「最低1人は」と思って全体を見ていると、

たくさんの中からターゲットを見極める力がついて、

寄り道せずに、一直線に相手に向かうことができるようになります。

これこそパーティーを出会いの場として生かす極意なのです。

 

「最低1人」なので、その1人に避けられたからといって、

もう終わりということはありません。

1人見つけられるまでは頑張りましょう。

 

ただし「最低1人」というのは、1人見つかるまで、ということであって、

2人、3人とターゲットにするのは、逆効果です。

女性同士はどこかで繋がっているものですし、

自分以外にも声をかけている=「イコール誰でも良い人」と見られかねません。

 

2人、3人と相手を確保しておきたい人は、

パーティー自体を別の団体にするなど、必ず場所を変えるようにしましょう。

 

 

 

 

 


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