自己紹介は最も権威のあることを
お見合いの場合、事前にプロフィールを見るので、
お相手のことはだいたいわかります。
、ぐ
でも、具体的にそれがどうすごいのかとか、
どれだけ価値があることなのか、というのは、
同じ分野にいる人間でない限り、
案外わからないものなのです。
そもそも見たことがなければ、
イメージもわきませんしね。
なので、珍しい職種であれば、「日本に4人しかいないんです」とか、
「○○のファイナリストというのは、年に5人しかいないんです」などの、
補足は必要です。
ここで遠慮をしてしまうと、お相手女性は、
永遠にあなたのことを知らないまま終わってしまうこともあります。
それはとっても勿体無いことなので、ぜひ注釈はつけておきましょう。
ただ、男性にありがちなのが、
女性から「すごーい」と言われると、ついつい夢中になって、
ずっと自慢話をし続けてしまうこと。
これは本当にいけません。
自己紹介では、「一番権威のあることを一つだけ詳しく」
そう覚えておきましょう。
それから、あまり過去の話ばかりするのも、
「この人って、過去の栄光にすがって生きてるのかしら?」
と思われてしまうのでNGです。
できれば今の話を優先的にしましょう。
営業の方は、たいていトークが上手で印象も良いのですが、
「先に自己開示を」と思うと時間切れになり、
自分だけが喋って終わってしまうことになりかねません。
お見合いの場合は1時間が基本です。
一時間の中で、相手の話をできるだけ優先して聞くこと。
なので、かなり短い時間だと思っていてください。
もっと言えば、お見合いでは、話の内容より態度です。
お相手の方はお話しをする「あなた」を見ているのです。
・優しそう
・誠実そう
・真面目そう
・楽しそう
これが満たされていればパーフェクト。
それを態度で示せるように頑張りましょう。
STORIAでは、お見合いの練習も積極的に行なっています。
練習後のお見合いの成功率は98%。
つまり、コツさえ知ればまず断られることはありません。
ぜひ体験してみてくださいね。
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