発達障害の方がどうしてSTORIAで結婚できるのか
神戸の結婚相談所STORIAです。
今日はどうして発達障害の方がSTORIAで結婚できるのか、についてお話ししたいと思います。
最初に申し上げますが、私自身アスペルガーとADHDを持っています。また二次的に双極性障害の1型も持っています。
それでも自分で仕事ができているのは、その特性をよく知って、良い面は活かし、悪い面は気をつけるようにしているからです。
良い面は、集中力がとても続くところです。好きな仕事に就くと、とことん突き詰めて熱心に働くことができます。
悪い面は時間通りに働くことができないので、自由な時間に働けるこの仕事に就いています。
また大勢の人と接することが苦手なのも私の特徴なので、一人ひとりの方と向き合ってお話ししたり、パソコンを使って仕事ができる仕事に就いています。
良い面、悪い面は、言い始めるとキリがありませんので、私についてはこのぐらいにしておきます。
そこで言えるのは、お客さまの症状について、その特性をよく知っているということです。
私自身、自分の症状を含め、発達障害、双極性障害について、とてもよく調べました。
自助会にも顔を出しています。
それでもその特性ゆえに失敗してしまうことは多々あります。
その都度、「これはこの特性で失敗してしまったな」と分析して、次からはないように気をつけています。
定型の方は、それが発達障害の特性ゆえのこととはまったくわかりません。
でも私はそれがどの特性によるものか、よくわかることができます。
婚活していると、お相手にはそれがわからずに、単なる「性格」だと誤解されてしまうことがあります。
性格と違うのは、自分でその特性を知って、演じることができるところです。
その「演じ方」もSTORIAではお教えすることができます。
「演じる」というと言葉が悪いかもしれませんが、「これをすると相手の方が傷つくな」「性格が悪いと思われてしまうな」と知って、それをしないように気をつけるということです。
STORIAでは、発達障害のお客さまの性質をできる限りお聞きして、その困りごと、悩みを共有します。
だから普通の人と同じように結婚することができるのです。
STORIAでは、婚活中のみならず、結婚してからも悩みをお聞きします。
これは多くの発達障害の方と向き合ってきたからこそできることです。
他の相談所では真似のできない強みでもあります。
「発達障害があるから婚活できない」「コミュニケーションがうまくいかない」「他社の気持ちがわからない」「人混みではすぐに疲れてしまう」と悩んでいる方は、ぜひSTORIAに一度話を聞きにきてください。
必ず解決方法を導き出してお教えします。
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