発達障害の男性がお付き合いするならどんなお相手がいい?
神戸の結婚相談所STORIAです。
発達障害の男性の中には、女性とお付き合いしたことがない方、しばらくお付き合いしたことのない方がとても多いです。
その中には、どんな方を好きになったらいいのかわからないということがあります。
ではいったい、どんな方が発達障害の男性に向いているのでしょうか。
まず、発達障害の男性は、鬱に近い症状が出てしまうことがあります。
それを理解して、お付き合いしてくれるような明るい女性が求められます。
ただ明るいだけでなく、話をよく聞いた上で、自分自身で明るく照らしてくれるような女性が一番です。
カサンドラ症候群というのがあります。
お相手の男性の症状を受け止めているだけで、他の人に話しても誰にも理解してくれないといった女性がかかる病いです。
そういった症状にかからないような明るい女性が良いでしょう。
それから、女性は女性で同じような症状にかかっている女性も向いています。
お互いに足りない部分を補いながら、パズルのように組み合わされれば、とても強い絆が生まれます。
自分の症状を嘘偽りなく話せば、定型の女性でも可能性はあります。
それには、話を真剣に聞いてくれる人、という条件があります。
お返しに、お相手の話もしっかり聞いてあげましょう。
ADHDの男性は、知らない人にも気軽に話しかけることができるため、簡単に彼女ができる傾向にあります。
でもその後付き合っていくのには、相手には意味がわからないまま、怒ってしまったり、機嫌を損ねてしまったりすることで、関係が終わってしまうことがあり得ます。
お付き合いは、付き合ってからが肝心です。
短いスパンで付き合ったり別れたりを繰り返している人は、一度振り返って考えてみましょう。
大切な人を失わないためにも、振り返りは大切です。
神戸の結婚相談所STORIAでは、発達障害の方を積極的に受け入れています。
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